２０１９年に開催されて以来３年ぶりの京都市大会となりました。初めて大会に参加した生徒、３年ぶりの大会であった生徒、それぞれ緊張と不安と楽しみな気持ちで大会に臨んだことと思います。形は入賞が多く、組手では初戦で負ける生徒がほとんど無く、力を発揮して、思い切って勝負ができました。フェアプレー、仲間との切磋琢磨、応援や準備してくださる方への感謝など多くが学べたことと思います。

今後とも子どもたちの健全な生活のために、空手道が活きてくるように指導者一同指導してまいります。保護者の皆様のご協力とサポートをよろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　同志館　館長三井喜美代